● SVRシリーズに待望の暗視カメラ登場!
SVR-41NiIRは、IRカットフィルターを取り除いた暗視カメラです。暗さに強い「SVR-41Ni標準仕様」でもノイズが多く出てしまうような暗所の映像も鮮明になり、さらには光量が足らずに全く描写しきれなかった暗所も、赤外線投光器を使用することにより鮮明に映し出すことが可能となります。
● ナチュラルな外観に抜群の秘匿性
わずか外形25×25×9(19)mmの非常にコンパクトなカメラ本体のレンズ部に、ネジ・ボタン型のレンズカバーでカムフラージュします。 そのナチュラルな外観は、およそカメラとはわかりません。
● 状況に応じてチョイスできる5種類のレンズカムフラージュカバー ネジ2種類、ボタン3種類の5種類のカムフラージュ用レンズカバーラインアップから、用途に応じて最適なものがチョイスできます。付属するダミーネジ・ボタンを同時に駆使すれば、抜群の秘匿性が齎されます。
● カメラ本体のさらなる小型化を達成 SVRシリーズに一貫して流れる画質優先思想から、モデルチェンジに伴い採用する撮像素子を前モデルの1/4型から1/3型へと大型化し、撮像面に結像する光量に余裕を持たせ画質をアップ。さらに、大型のCCDを採用したにも拘わらず、ボディデザインは横幅5mmものサイズダウンに成功しています。高画質を手に入れただけでなく、小型化によりさらなる秘匿性をも加速させました。
● CCDチップにSONY製SuperHADCCDを採用
心臓部のCCD撮像チップには、総画素数41万(有効画素数38万)画素のSONY製のSuperHADCCDを採用しました。単独使用においては、一般的なMiniDV方式を採用する単版式の民生用デジタルビデオカメラに引けをとりません。
● ポリスレコーダーに完全対応 本機は他のSVRシリーズ同様に、ポリスレコーダー(姉妹品含む)に完全対応しています。ポリスレコーダー本体からの電源の供給やAV信号のやり取りを1本のケーブルにて行えます。また、電源のON/OFFから録画のスタート/ストップまでの一連の動作を、システマチックに行うことができます。他の外部録画機器を使用した場合の、個々に行う煩雑なアクションや配線を極限まで減らすことができます。
● 他の録画機器との組み合わせ
本機はポリスレコーダー以外でも、付属の分岐ケーブルを利用することで、アナログSD信号によるビデオデッキやDVDレコーダーなど他の録画機器にての録画や、ご家庭のTVなどに繋げて見ることができます。さらに、活用の範囲が広がります。
注意1:出力される映像信号は、アナログのコンポジット信号(SD映像)となります。録画機側が、コンポジットAV入力端子を装備してる必要があります。
注意2:録画機側のSD映像入力端子が、S端子の場合ダイレクトに録画はできません。
● 水平解像度520TVLinesの圧倒的高解像度 SVR-41NiIRの水平解像度は、520TVLinesを誇ります。この数値はSVRシリーズにおいて最高峰となります。いままで、判別の難しかった被写体も、情報量豊かに高精彩に描画します。
※記録できる解像度は、録画機側のフォーマット及びスペックに依存します。
● カラー/モノクロデュアル方式のアンチ・ノイズの新発想 SVR-41NiIRは、一定の照度に達すると自動的にモノクロに切り替えて、暗所撮影時のゲイン・ノイズの発生を軽減します。また、最低被写体照度は0.1Luxまで追随し、1/3型という大型のCCDの採用と相まって、ノイズの少ないクリアな映像を得ることができます。
※光源の全くない暗所でも、赤外線投光器を使用することで撮影が可能となります。。
● 高性能コンデンサ型マイク付属 SVR-41NiIRには、非常に高感度なコンデンサ型マイクが付属します。オーディオ情報を付加することで、ブラッシュアップされた映像に、さらに臨場感と立体感を齎します。
※ 音声はモノラルです。
● 専用9V電池ボックス 本製品には、電源の確保の困難な場所での撮影や移動撮影などを可能とする専用の電池ボックスが付属します。ポリスレコーダー以外との組み合わせで使用する場合の必須アイテムとなります。電池ボックス本体には便利な電源ON/OFFのスイッチが付いています。
※ 電池ボックス適合電池は、006P9Vタイプとなります。また、安定した性能を発揮させるためアルカリタイプをご使用下さい。
● 秘匿性をさらにアップするダミーネジ・ボタンが付属 5種類全てのカムフラージュ用交換レンズカバーには、同じデザインの未加工ダミーネジ及びボタンがそれぞれ各4個ずつ付属します。入念なセッティングには欠かせません。
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