選ばれるには理由がある　人気No.1ビデオカメラ直結ピンホールレンズ

ピンホールレンズとは、針で開けたような小さな孔(ピンホール)のレンズの総称です。コニーでは他社に先駆け、ビデオカメラに直接取付ることがが可能なビデオカメラ用ピンホールレンズの開発に力を入れてまいりました。改良を繰り返しながら、ようやくビデオカメラの性能を最大限に引き出す7群8枚で歪みのない映像を取り込めるピンホールレンズを生み出し、「ピンホールレンズと言えばコニー」との評判を頂けるまでになりました。

元々、ピンホールレンズは市販のビデオカメラをピンホールカメラに変えてれくれるスパイガジェットとして、官庁・警察・調査業者・ジャーナリストに重宝されてきました。昨今は、一般ユーザでも防犯・証拠撮り意識が高まり、多くの方に導入いただけるようになりました。

それでは、数多のスパイカメラをおさえてピンホールレンズが最も選ばれている理由を、ピンホールレンズの特性と共に考えていきましょう。

日進月歩のスパイカメラにおいても、最先端技術が突然生まれるワケではありません。多くの場合、最先端技術がビデオカメラに導入されて、そこからの小型化を経てスパイカメラへと到達します。

フルHD、４K、８Kといった高解像度カメラもビデオカメラへの導入なしにはあり得ませんし、手振れ補正や逆光補正などの機能も同様です。必然的に最新ビデオカメラは、スパイカメラよりも進んだ技術が採用されているケースが多くなります。これらの最先端技術を駆使したスパイカメラが欲しいとなった時に最も有効な手段が、ビデオカメラにピンホールレンズを装着してピンホールカメラにするという方法です。

テレビやスマホの進化で、映像の画質に対する一般ユーザの目も厳しいものへと変わってきています。証拠映像の提出などを成果物とする調査業の場合、画質の良し悪しはそのまま成果物の印象としてダイレクトに影響します。画質や性能にこだわる方にピンホールレンズが選ばれる理由がココにあります。

ピンホールレンズは、多くのビデオカメラに装着が可能です。例えばビデオカメラを買い替えた時でも、ピンホールレンズを付け替えるだけで、最新のピンホールカメラとしてご利用頂けます。その為、お客様からも長く使えるのでコスパが高いとご好評をいただいております。

※ビデオカメラを替えると変換リングが必要となる場合が御座います。また、一部のビデオカメラは、外部レンズの装着に対応していない為、ピンホールレンズを装着できない機種が御座います。
ピンホールレンズを装着できるビデオカメラの仕様欄には、フィルター径という項目に値が入っています。（ご参考用フィルター径一覧　※最新機種等は反映されておりません、お問合せください。）
型番をお伝えいただければ弊社で確認致しますので、お気軽にお問合せください。（info@cony-net.co.jp）

普段から使い慣れたお手持ちのビデオカメラを使えるので、あらためて操作方法を覚える必要がありません。
※逆像タイプのピンホールレンズの場合、ビデオカメラを上下逆さまにして撮影してください。
レンズは時計回りに回すだけでかんたんに装着できます。

ご愛用のビデオカメラのレンズに、変換リング・CN-PL2(ピンホールレンズ)の順で取り付けます。ネジきりが付いていますので、時計回しにはめ込むだけです。ビデオカメラのレンズ径が37mmの場合は、変換リングは不要です。