(1) 電源スイッチ
スライドスイッチになっています。　電源のON/OFFはスイッチをOFF側にスライドさせて行います。

(2) 映像音声入力
φ2.5mmミニミニジャック。　ここから、SVR-41Nの電源も供給されます。

(3) 録画・一時停止スイッチ
録画と録画の一時停止を行います。　このスイッチで、再生時の一時停止はできません。

(4) 充電ランプ（オレンジ）
充電中はLEDがオレンジ色に点灯します。　充電が完了するとLEDが消灯します。

(5) 電源ランプ（青）
電源が入るとLEDがLEDが青く点灯します。　

(6) カメラ動作ランプ（黄緑）
カメラで撮影している時、LEDが黄緑に点灯します。　各種設定画面にはいると、LEDが消灯します。

(7) 録画ランプ（赤）
録画時、LEDが赤く点灯します。　録画を終了するとLEDが消灯します。

(8) SDメモリーカードスロット
SDメモリ－カ－ドを挿入します。

(9) 終了スイッチ
録画一時停止から、設定画面に入る際に使用します。　リモコンの■と同じ機能です。

(10) 映像音声出力
付属のAVケーブルを使用して、モニターに接続して映像を映すことができます。

(11) USB端子
パソコンに接続して、データをパソコンに転送できます。　

(12) 直流５V電源入力
付属のACアダプターを使用し、充電します。　充電以外に、外部電源駆動でもご使用になれます。

ポリスビデオ500HCは警察機関向けに開発されたビデオレコ－ダ－です。　本体はタバコの箱に収まるサイズです。　カモフラージュカメラSVR-41N・SVR-41NT・SVR-41HFと組み合わせればカメラの電源もポリスビデオ500HCから供給されます。

とにかく操作が簡単で本体のRECスイッチをREC側にしておけば、あとは電源をすぐ入れるだけで、録画がスタート。　警察機関向けに開発されていますので、操作方法に無駄が無く、撮影対象を撮りたいときにすぐ撮れるのが最大の魅力です。

また、新たに「Motion Ditect」機能を追加！！画面の中で何か動きがあると録画を開始するという機能。メモリ容量を節約できる上、普通にダラダラと録画している時よりも、撮影後、楽に目的の動画を検索できます。

映像・音声の記憶はSDメモリーカード（別売）で行います。録画時間は512MBのメモリーカードで56分（画質”最高”設定）。ファイルはAVIです。

電池寿命は内蔵リチウムイオン充電池（スペア用1個も付属）使用時で実測63分です。スペア用電池を更に追加したい方には、1個　5000円で販売しております。