●誰でも使えるシンプル操作 電源オンだけで自動スキャン!後は、WCH-250Xが周辺の電波を自動スキャンして、無線カメラの電波があれば本体ディスプレイにカメラがとらえている映像を映し出してくれます。
●最新のワイドレンジスキャンで電波式盗撮カメラの周波数域をフルカバー 広帯域回路の搭載で0.9/1.2GHz帯及び2.4~6GHz帯と驚異のワイドレンジをこれ一台でフルカバー。電波式盗撮カメラはもちろんのこと、セキュリティカメラやラジコン搭載用カメラ、医療用カメラ、災害対策カメラなどさまざまな用途の電波式カメラの受信が可能となりました。
●わずかな電波も確実にキャッチするデュアルアンテナデザイン 広帯域を確実にカバーするために、0.9/1.2GHz帯専用と2.4~6GHz帯専用のデュアルアンテナデザインを採用しました。移動受信時における高利得を実現しています。
●高性能リチウムイオンバッテリーの採用で長時間駆動 コンパクトボディをそのままにサイズ対容量効率の高いリチウムイオンバッテリーの採用で、前モデルよりもさらに長い約5時間の稼動を実現。付属のキャリングケースに収納しての携帯性はバツグンです。バックやリュックのサイドポケットなどにも収納可能で、凝縮された高性能を持ち運べます。
●映像ディテクターとして遜色のない2.5インチ低温ポリシリコン液晶モニターの採用 キャラクタディスプレー上のスキャンバーが最高点に達しようとした瞬間、発信源となる映像機器が捉えていた画像がノイズのベールを突き破り本機の画面に徐々にフェードイン。発信源の機器の電波周波数を液晶画面を見ながら最良の受信点を1MHz刻みで確実に追い込める、描画性に優れ視認性の高い低温ポリシリコン液晶モニターを採用しています。
●キャラクタディスプレー スキャンバー表示や周波数表示を初めとして、電波式カメラ発見へのヒントを提供し、スキャンニング中におけるデータインフォメーションをリアルタイムでモニターできます。
1170MHz帯のワイヤレスカメラ電波を捕捉した瞬間のキャラクタディスプレー上の表示。
●操作性を飛躍的に高めるプッシュ&サムホイールボタン 本機のすべての操作アクションは、サイドパネルにあるプッシュサムホイールをひとつ操るだけで完結します。煩雑なボタンやテンキー類の操作を簡略化し、初心者の方でも直感的に、そして確実に扱うことができます。
●発見時をお知らせするビープ音とバイブレーション 本機が高速スキャン中に電波式カメラを捕捉すると、ビーブ音とバイブレーションでお知らせします。状況に応じて、どちらか一方もしくは両方をOFFにするといった使い分けもできます。ポケットにそっと忍ばせてスキャン&サーチを開始、バイブレーションの微振動を頼りに発見作業を行うといったことも可能です。
●バッテリーの消耗をセーブするモードディレイの搭載 スキャンニング周波数帯域0.9~6GHzまでをワンアクションとし、次のスキャンニング開始までのインターバルを設けることができます。インターバルの選択時間は、00秒(なし)、30秒、60秒、EXから選べます。たとえば30秒を選ぶと、一回のスキャン終了後、次のスキャン開始まで30秒間のインターバルがあります。ノンストップ(00秒を選択時)で連続スキャンをした場合に比べて、バッテリーの消費を格段に抑えることがきます。
※注:EXは、本機の外部信号入出力端子に外部機器を接続したときに選択します。
●外部機器との接続を可能とする外部入出力端子の提供 外部入出力端子を側面に装備しています。付属のAVケーブルで繋げば、現在受信中の映像を外部モニターで見ることができます。もちろん、ビデオデッキやDVDレコーダーなどでの録画も可能です。
※注:出力される映像信号は、アナログのコンポジット信号(SD映像)となります。録画機側が、コンポジットAV入力端子を装備してる必要があります。
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